弊社所長の有泉 徹によるCAEによる設計の改革術並びにコンカレント設計による設計の改革術の両書が2000年4月及び5月に日刊工業新聞社より出版されました。これを記念いたしまして開催させていただきました”出版記念講演会”は多くのご参加を戴き、また極めて高いご評価を戴きました。
このご好評を受け、発展的に”設計改革セミナー”と銘打ちましたセミナーを、半年に一度のペースで開催させていただき、その都度高いご評価を頂きました。
一方回数を重ねました結果、設計改革に関しましても、その取組に当たってのもう一歩踏み込んだ内容を多くの受講者の方々よりご要望頂くようになって参りました。
そこで2004年4月27日(火)28日(水)開催以降は、その内容を一新し、事業改革・設計改革の取組への道筋を第一部として一日、各種手法やツールの活用術について第二部として一日の構成に組み替え、最新の成功事例などを盛りだくさん織り込みました。 これにより、それ以前からも高いご評価は頂いておりましたが、ご参加頂いた皆様からは、益々高いご評価と感動のお言葉を戴けるようになりました。
2005年からは、さらに直近情報、特に”改革への障害を如何に乗り越えるか”のノウハウを盛り込み、「グローバル競争を勝ち抜く “攻め”の設計改革セミナー」と題して、年2回平均開催し大好評を戴きました。
2007年からは、さらにその範囲を設計改革の範疇から製品開発の最短期間化にフォーカスして、「グローバル競争を勝ち抜く 製品開発最短化セミナー」と銘打っての開催をし、特に私どもがその開業以来16年あまりにわたり提唱し続けている”フロントローディング設計”や”フィジビリティースタディー”などの具体的な取り組み方やその成果をご紹介いたしました。
一方私どものホームページで紹介しております”フロントローディング設計のススメ”と言うページには連日数百件のアクセスがあり、”フロントローディング設計実現への取組”をしっかりお伝えするセミナーの必要性を感じておりました。
そしてこの度”新企画設計改革セミナー”「フロントローディング設計実現への道標」として、これまで開催いたして参りましたセミナーを衣替しての開催を致す運びとなりました。
開催日は未定ですが、本日より受講料2割引の168,000円(2日間)で事前申し込み受付を開始いたします。 開催日決定以降のご案内でのお申し込みに比べて大変お得になっておりますので、是非お早めのお申し込みをお待ちしております。
内容は以下の要領で執り行う予定でございます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。